アウディA4シリーズの中核を担う期待2.0Tクワトロに乗ってみました。
昨日の日曜日は、こちらのUSDM JAMっていうイベント取材のため、三重・四日市に行ってました。イベントは、日本車の北米スタイルのクルマが多いのですが、そんな中にもUSユーロのスタイリングを意識した欧州車や、忠実に北米仕様を再現しているヨーロッパ車などもいて、いろいろと楽しめました。
レクサスやインフィニティ(スカイラインG35 G36など)系にUS鍛造を履かせてセンス良くモディファイしているクルマがチラホラいて、なかなかにカッコよかったです。AGIO22インチ履きのエレメントとか、iFORGED履きのRX300なんかもセンス良かったですね。
で、そんなイベントへアウディジャパンさんからお借りした広報車のA4 2.0クワトロ S-LINEで向かったのですが、これがもう、抜群にイイ! 正直3.2クワトロよりも楽しいし!! 2.0Tエンジンはトルクがあって低速からイイ加速します。街中なんかは7速Sトロニックと相まってスパーンと交通の流れをリードできます。さすがに高速の「上」の速度域では大排気量車に分があるといった感じも受けたけど、それでも十分に速いっス。「上」のパンチは、CPUチューニングでかわりそうですし。。。
行きは、土曜日だったため雨中走行、帰りは強風の中での高速走行となったけど、そんなときに抜群の威力を発揮したのがクワトロ。ぴったりと路面に吸い付き抜群の安定感を発揮。悪天候でも何の不安もなく高速走行ができるのがクワトロの強みですね。高速安定性にはホント感動しますネ。
あえていうと、多少気になったのは乗り心地。走行が3000kmほどの新車状態だったこともあってか、S-LINEの乗り味は結構硬めでした。もちろんハンドリング性能を考えれば、不当に悪いということではないし、個人的には好きなフィーリングだったけど、A4を「サルーン」ととらえるユーザーからは不満の声が出るかもと思ったのも事実。ただ、これはアウディだけでなくBMWのMスポーツも同様だから、ソレこそがドイツ人の考える「スポーツ」の真髄なのだと思いますヨ。それを正しく理解して乗るとすっごい魅力的なクルマですよ!!